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学校評価

 

平成27年度 学校総合評価

平成27年度 学校総合評価
 
1.今年度の重点課題に対する総合評価
 平成27年度は、6項目の重点課題を設定して目標達成に向けて取り組んだが、B(ほぼ達成した)が4項目、C(現状維持)が2項目という評価となった。各アクションプランは以降に記載するとおりであるが、重点課題と達成目標を概観すると以下のようになる。
 教科指導については、年2回の学習習慣調査の結果、平日はもとより考査中でも学習時間が不足している生徒が存在し、教科により課題等の指導も行っているが、家庭学習が習慣化されていない。
 進路指導については、進路目標が定まっている生徒の割合に学年による差が見られ、1学年と3学年では目標を上回ったが、2学年については更なる働きかけによる進路意識の向上が必要である。
 生徒指導については、5分前行動の呼びかけにより遅刻者が減り、多くの生徒については基本的生活習慣が定着しつつある。また、しっかりと挨拶ができる生徒が増えている。
 特別活動については、いじめ防止、ボランティア活動に生徒会を中心に積極的な取り組みが見られた。
 環境美化と健康については、全体としては生徒の意識の向上が見られるが、校内清掃について若干徹底されていない箇所がある。また、健康診断後の受診・治療率については、昨年度とほぼ同じであるが、学年やクラスによる差がある。
 
2.次年度へ向けての課題と方策
 次年度に向けての具体的な課題と方策については、各アクションプランに記載されているとおりであるが、さらに教育活動の改善に資するため、次のような点に配慮したい。
・本年度の成果や反省点を踏まえ、また本校生徒の実態に合った「重点課題」の設定を図る。また、必要に応じて新たな課題を設定する。
・達成目標については、次年度において特に向上、改善させたいものに絞り、適切な目標を設定し、教職員が一体となって取り組んでいけるものとしたい。また、達成目標を明確にし、方策や評価方法を十分検討する。前年度と同様の課題を設定する場合は、方策を改善するよう努める。
 

平成27年度 学校アクションプラン

平成27年度 学校アクションプラン
 
1.教科指導
重点項目
1.教科指導
重点課題
基礎・基本の定着と学習意欲の高揚
現  状
○学習習慣の課題
・自宅学習での予習・復習の取り組みが不十分であり、平日、休日とも学習時間が少ない生徒が多い。
○自己の進路活動に明確な目標を持つ時期が遅い。
達成目標
○授業規律の励行。
○学習習慣の形成と基礎学力の充実。
○学習習慣調査と自己評価の実施(年2回)。
○生徒の学習意欲を高めるため、「わかる授業」「学ぶ喜びを感じることができる授業」を展開する。
○互見授業週間の確立(年2回)。
方  策
○チャイムと同時に授業が開始できるよう教員はチャイム前に教室に入室する。
○学習意欲が乏しい生徒に対し、適切な助言・指導・激励を行う。
○「漢字チャレンジ」などを利用するとともに、週末課題などを与えることにより学習習慣の形成を図る。
○「わかりやすい授業」を目指し、自らの授業実践を振り返りながら研鑽に努め、指導力の向上を図る。また互見授業を通して、お互いのスキルアップを図る。
達成度
○学習意欲が乏しい生徒に対しては、学年、並びに生徒指導部などとタイアップしながら粘り強く指導していた姿が見受けられた。
○漢字チャレンジについては、担任の指導に温度差が見受けられた。
○互見授業はお互いの指導法の向上の参考になっているが、それを自分の授業に活かし「わかりやすい授業」への研鑽を深める必要がある。
具体的な取り組み状況
○学年や生徒指導部の協力を得ながら、1時間の授業に対する取り組みの姿勢の向上を図った。
○定期考査はもちろん、各種検定などにおいて自学自習の気持ちを育成するよう努めた。
評 価
C
授業を受ける姿勢には向上が見られるが、学習習慣が定着していない生徒が多いという課題が残っている。
次年度へ向けての課題
○わかりやすい授業を展開することが教科担任の責務であるが、授業をする環境づくりや、授業を受ける態度の改善や育成にも力を入れなければならない。
○互見授業を通した、教員の授業に対するスキルアップをはかる必要がある。
○各種機器の積極的活用、並びに情報機器環境の整備。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
2.宗教教育
重点項目
2.宗教教育
重点課題
生徒・教職員一人一人が、学園の心をもとに自らの道を求めていく態度を養う。
現  状
・学校全体の意識の向上により宗教行事への取り組みがよくなってきた。
・慈光堂の朝の礼拝の参加者が増加してきた。
・終礼礼拝がふさわしい雰囲気の中で、行われていない。
達成目標
宗門校独自の取り組みの充実 (声高らかに讃歌を歌い、しっかり講話を聴く)
方  策
・教員としての問いを持つことによって、生徒に高校生としての問いを持たせる。
・食事の前の合掌の習慣化。
・終礼礼拝をよりよくするための意見集約。
達成度
・合掌する姿が、美しい生徒、教職員が増加してきた。                    
・慈光堂で、話を聞く態度が良くなってきた。                            
・終礼がふさわしい雰囲気の中で行われないことが、しばしばあった。
具体的な取り組み状況
・「学園の心」の唱和の回数を増やした。
・講話を聴いた後に、感想などを書かせるようにした。
・慈光堂で話す機会を、できるだけ多くの教職員に持ってもらうようにした。
評 価
C
残念ながら、昨年より良くなったとは言えない。
次年度へ向けての課題
・宗教的な意識の向上が、生活規範の遵守へとつながるようにしたい。
・大きな歌声で、宗教行事を行いたい。
・修学旅行時の本願寺参拝が無くなった状況の中で、新しい形での本願寺参拝の模索。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
3.進路指導
重点項目
3.進路指導
重点課題
社会人として常識や態度の確立につとめる一方、多様な進路目標実現できるよう支援する。
現  状
〇進路目標が漠然としており、どのように努力すればよいか悩んでいる生徒が存在する。
【進学指導】・進路目標が漠然としており、学習時間・学習量も不足している。
      ・入試制度の多様化の中で、情報の共有や活用が十分ではない。
【就職指導】・就職希望者の増加傾向が進む一方、就職に対する心構えや社会人としての意識が不足している。
達成目標
〇進路目標が定まっている生徒の割合を増加させる。
  (3年1学期  95%以上  2年3学期  85%  1年3学期 75%)
【進学指導】・大学・短大の志望者の100%合格
      ・看護系・医療系専門学校の100%合格
【就職指導】・就職希望者の全員内定
      ・社会的常識や態度の育成
方  策
〇教員と生徒及び保護者を加えた3者面談の際、進路ついての話し合いができるように適切な資料を提供するとともに、保護者に対して進路について話し合いが持てるよう機会を通じてアピールする。
【進学指導】・進学クラブ・プロジェクトSの支援をできるだけ早期化する一方、個別指導を効果的に実施する
       ことにより、受験学力の形成を図る。
【就職指導】・各学年に応じた社会で必要な力を身につけさせる指導を実践する。
達成度
・進路目標の決定率は、3年1学期(4月)が96%、2年2学期(9月)が78%、1年3学期(1月)が92%と各学年で差異が生じた。2年生は、1年次でも74%の進路目標の設定率であったため、今後、更に働きかけが必要となろう。
・「進学指導」については、志望者の大半が推薦やAOによる合格者であり、今後、一般入試での合格者の増加をはかる必要がある。
・「就職指導」については、昨年以上の内定率を確保できた。これは、生徒自身の努力および学年の粘り強い指導の結果と考える。
具体的な取り組み状況
・指定校推薦の応募者については、担当者が「個別面接」を全員に実施し、意欲を持たせると同時に、合格者にも入学後の学習に向けた指導を行った。
・就職希望者には夏期講習や応募前見学を行う一方、内定後の指導も着実に行った。
評 価
B
年度当初の目標については概ね達成できた。ただし、進学・就職とも内容的改善はさらに必要なものと考えられる。
次年度へ向けての課題
・一般入試での合格者を増やすため、学力の充実と学習の継続性の指導がさらに重要である。
・就職については、第一次選抜(9月上旬出願)で就職希望者全員が出願できるよう指導の充実を図る必要がある。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
4.生徒指導
重点項目
4.生徒指導
重点課題
・いじめを許さない学校づくり、いじめの未然防止・早期発見・早期対応に努める。
・5分前行動の徹底(基本的生活習慣の確立に努め、規律ある生活態度を身に付ける)。
・問題行動の未然防止。
現  状
・教育相談係と協力し、生徒の実態を把握し、なんでも話せる環境をつくっている。
・8時35分までに教室に入室することで、遅刻者が減少した。
達成目標
・いじめにつながる行為を逃さず、生徒理解に努める。
・教員も8時35分までに入室し生徒に声掛けをする。また、遅刻者・欠席者には特別指導を行う。
・より良い人間関係を構築し、充実した学園生活をおくらせる。
方  策
・生徒の声に耳を傾け、小さなことも見逃さない。
・生活習慣を見直し、余裕をもった生活・行動ができるようにする。
・各学年と協力し、学年集会などを開き、問題行動の未然防止・再発を防ぐ。
達成度
・学園生活調査を行うことで、いじめにつながる問題の早期発見・未然防止になった。
・5分前行動が定着し、ほとんどの生徒が遅刻をしなくなった。
・挨拶を通して、生徒とコミュニケーションをとる機会をつくり、生徒の小さな変化にも気づくことができた。
具体的な取り組み状況
・学園生活調査をもとに、生徒の言動の変化に細心の注意を払うことで、いじめなどの未然防止に取り組んだ。
・落ち着いた状態で学園生活を送らせるため、5分前行動を徹底させた。
・挨拶の大切さを再度説明し、お互いに立ち止まって挨拶するよう全校集会で呼びかけ、指導した。
評 価
B
・いじめとして認定される事案はなかったが、今後も継続的に注意を払っていきたい。
・全職員・全生徒が5分前行動を意識して、行動している様子が見られた。
・判断力が身に付き、問題行動で退学する生徒が少なくなった。
次年度へ向けての課題
・生徒の言動に細心の注意を払い、いじめの早期発見・未然防止に努める。
・基本的生活習慣を身に付けさせ、充実した学園生活を送らせる。
・交通ルールに対する意識の向上を図りたい。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
5.特別活動
重点項目
5.特別活動
重点課題
集団活動を通して、より良い学校生活を送ろうとする意欲的な態度を育てるとともに、自己を生かす
能力を養う。
現  状
・学校行事にはクラスで協力して取り組もうとする姿勢が見られ、クラス・学年の雰囲気作りや学習活動に良い効果をもたらしている。
・学期毎の行事のバランスを見直した(1学期に校内競技大会、2学期に体育大会・文化活動発表会)が、校内競技大会については体育科と協議し実施時期を検討する。
・全体として挨拶ができる生徒が多く、ボランティア活動・「回収運動」にも積極的である。
・環境美化については、生徒会執行部と美化委員の活動にとどまっており、全校生徒の美化意識を向上させる必要がある。
・部活動加入率(全体……47%  運動部……21.8%、文化部……24.9%)
達成目標
①生徒1人ひとりが活躍できる場を提供し、生徒自身に達成感が得られるようにする。
②環境美化に対する生徒の意識を向上させる。
③生徒会執行部が中心となり、いじめのない学校を目指す。
④さわやかな挨拶を心がけ、ボランティア活動をさらに推進させる。
方  策
・体育科と連携し、昨年度の体育大会を土台としながら、さらに団活動を充実させる。
・健康指導部と連携し、有志の生徒による清掃日を設け、校内放送等で参加を呼び掛ける。
・生徒会執行部でいじめについてしっかりと考え、生徒指導部と連携して取り組んでいきたい。
・「挨拶運動」を週2回(火・木)実施し、ボランティア活動については回収運動の幅を広げていく。
達成度
・①については、3年生がリーダーシップを発揮したが、他学年のフォロワーを高める必要がある。
・②については、美化活動に取り組む機会が例年よりも少なかった。
・③については、今年度、最も意欲が感じられ、文化活動発表会での「いじめ」防止のスライド劇作成に執行部が一丸となって取り組んでいた。
・④の挨拶については十分ではなく、次年度はもっと挨拶ができるよう意識を高めていきたい。ボランティア活動については、「富山マラソン」に多くの生徒がボランティアで参加し、意識の向上が見られた。特に女子生徒の参加が多かった。
具体的な取り組み状況
・後期生徒会執行部は「進取果敢」というスローガンを掲げ、学校行事の企画・運営、ボランティア活動、「挨拶運動」などに取り組んだ。
・「文化活動発表会」では、「いじめのない学校を目指して」と題して、生徒たちが発案したスライド劇を演じて「いじめ」防止を呼びかけた。
・学校行事……「体育大会」に団活動を取り入れ、「校内競技大会」を1学期に位置付けて2年目。
・部活動……部員名簿を作成して2年目。
・「チーム藤園学園」の取り組み(エコキャップ回収運動 94,170個回収 ワクチン110人分、ベルマーク預金残高 現在仕訳中のため21,506円、「せかワクぶっく」、協力した藤園・藤園南幼稚園の園児に「感謝状」を贈呈)。
・環境美化活動の一環として教室に花の鉢植えを置いた。
・ホームルーム活動(主として)
 1学年(宿泊研修・コースに関する面談)、2学年(修学旅行の事前学習)、3学年(進路実現に向けての面接練習及び書類作成)
・ボランティア活動(国立病院機構「富山病院」、特別養護老人ホーム「アメ二ティ月岡」、「あすなろの郷」訪問、障がい者フライングフェスティバルの大会補助、「富山マラソン」の大会補助)
・各種委員会
 校紀委員会(高校生さわやか運動に参加)、美化委員会(校外美化清掃に参加・美化コンクール)、福祉委員会(福祉用具体験講座に参加・タオル一本運動・ベルマーク・使用済み切手の仕分け)
・編集作業
 生徒会誌『藤苑』67号の編集、『RYUKOKU TIMES』(隔月)の発行
評 価
B
・いじめ防止に対する取り組みは執行部を中心に一丸となって取り組んだが、環境美化と挨拶については一層力を入れて取り組んでいきたい。
次年度へ向けての課題
・現生徒会執行部は強いリーダーシップを持っている生徒が少ないため、1年間の活動を自信に変えて、さらに自主性を身につけてほしい。
・「いじめ」防止のための取り組みをさらに具体化し継続する。
・3年目を迎える学校行事の見直しと定着。
・文化祭を全校生徒とともに作り上げる。
・回収運動の見直し(「せかワクぶっく」や書き損じはがきが高校では回収できていない。)
・運動部の部室の整備。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
6.環境と健康指導
重点項目
6.環境と健康指導
重点課題
・環境美化に対する意識の向上。
・生徒自身の健康に対する意識の向上。
現  状
・教員の環境美化に対する意識も高まり、きれいになりつつある。
・校内ではゴミのポイ捨ても減少しているが、校外において依然としてある。
・自分自身の心身の健康に対する意識が十分でなく、より健康に過ごすための習慣や態度が身についていない生徒が少なくない。
達成目標
・校内外においてゴミの落ちていない学校を目指す。
・健康診断後の受診率の向上。(各クラス30%以上、全体で40%以上)
・日常の健康観察の徹底、予防接種の勧奨や校内での感染症の流行抑制。
方  策
・清掃後の確認を担当者が行う。
・特活部と連携し、校外のゴミ拾いの実施。
・花を植え、すがすがしい環境を作る。
・健康診断後、月初めに各学級の受診状況を配布し、受診勧奨の一助とする。
・各学期の保護者懇談会において、未受診者において保護者の協力を得る。
・感染症の発生の実態を早期に把握し対応できるよう、日常の健康観察及び連絡の徹底、感染拡大を防止するため、早期の予防対策を講じる。
達成度
・校内外においてゴミのポイ捨てもほとんどなくなり、美化意識の向上が見られた。
・健康診断後の受診率は30%以上のクラスは21クラス、全体では36パーセントであった。
具体的な取り組み状況
・美化委員による通学路のゴミ拾いを各学期ごとに実施した。
・毎月受診状況の一覧を配布し健康に関する意識の向上を図った。
評 価
B
・ゴミ拾いや花を植え、すがすがしい環境づくりに努めた。
・受診率は昨年より1パーセント減であった。
次年度へ向けての課題
・清掃時間に限らず、絶えず環境美化についての意識を高める。
・2年生の受診率を高める必要がある。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
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