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学校評価

 

平成29年度 学校総合評価

平成29年度 学校総合評価
 
1.今年度の重点課題に対する総合評価
 平成29年度は、6項目の重点課題を設定して目標達成に向けて取り組んだが、A(達成した)が2項目、B(ほぼ達成した)が2項目、C(現状維持)が2項目という評価となった。各アクションプランは次ページ以降に記載するとおりであるが、重点課題と達成目標を概観すると以下のようになる。
 教科指導については、基礎力向上のための「漢字チャレンジ」は、ほとんどの生徒が提出するようになってきている。また、家庭学習時間向上のため、教科により課題等の指導も行っているが、学習時間調査の結果、学習時間の向上はみられず、家庭学習が習慣化されていない。
 進路指導については、大学進学希望者に対して放課後の個別指導等にも力を入れた結果、合格者数は年度の目標を上回り一定の成果が表れた。就職については、企業選択から応募前見学、面接・履歴書指導を徹底し、就職希望者のうち学校からの推薦希望者の内定率100%を達成した。
 生徒指導については、いじめの未然防止、挨拶の徹底などを掲げたが、小さな問題にも配慮した対応に努めた結果、いじめが深刻化することなく、また、しっかりと挨拶ができる生徒も多く見受けられた。ただし、SNS利用によるネットトラブルが起きており、生徒への指導と防止への対応が必要である。また、遅刻者は減り、多くの生徒については基本的生活習慣が定着しつつある。
 特別活動については、生徒会執行部が自ら考え、挨拶運動、様々なボランティア活動への参加、いじめのない学校づくりに取り組んだことにより、目標をほぼ達成した。
 環境美化と健康については、校内の環境美化について向上が見られるが、日々の清掃の徹底が一層必要である。また、健康診断後の受診・治療率については、昨年徒とほぼ同じであるが、2学年の受診率の向上をはかる必要がある。
 
2.次年度へ向けての課題と方策
 次年度に向けての具体的な課題と方策については、各アクションプランに記載されているが、さらに、次のような点に配慮したい。
・教育活動の効果的な改善に資するためP・D・C・Aをしっかりと行い、本校生徒の実態に合った「重点課題」の設定を考えていく必要がある。
・達成目標については、次年度においても向上・改善させたいものを絞り、達成可能な目標となるよう設定し、教職員が一体となって取り組む必要がある。また、達成目標は具体的で明確なものとなるようにし、方策や評価方法についても検討する。継続した課題を設定する場合は、方策の改善をはかる必要がある。
 

平成29年度 学校アクションプラン

平成29年度 学校アクションプラン
 
1.教科指導
重点課題
基礎・基本の定着と学習意欲の高揚
現  状
○学習習慣の課題
・平日、休日の学習時間が少ない。
・自宅学習での予習・復習の取り組みが不十分。
・学習と部活動の両立が思うようにできずに、悩む生徒や諦める生徒が多い。
○基礎学力が乏しい生徒は、自己の進路活動に明確な目標を持つ時期が遅い傾向にある。
○学習環境を整備しないまま授業が行われることがある。
達成目標
○漢字チャレンジ提出率85%以上。
○学習習慣の形成と基礎学力の充実。
○学習時間の10%向上。
方  策
○「漢字チャレンジ」の利用により、基礎力の充実と学習習慣の形成を図る。
○教科主任を中心とした、家庭学習時間向上のための宿題の提示。
○新しい「学習に関する調査」を実施し,それを基に面談や個別指導によるきめ細かな学習指導。
○粘り強い声掛け指導と、楽しく、わかる授業の工夫。
達成度
○漢字チャレンジ提出率92%
○学習時間については向上は見られなかった。
具体的な取り組み状況
○漢字チャレンジ集計表を活用しての指導。
○漢字チャレンジ確認テストの実施。
○新「学習時間に関する調査」の実施。
評 価
漢字チャレンジの提出率は、前年に引き続いて、担任の細かな指導により高い提出率であった。しかし、家庭学習の時間増加までにはつながっていないのが現状である。
次年度へ向けての課題
○教科部会(教科主任と教科担当者との話し合い)等を通して、生徒が家庭学習を増やさざるを得ないような状況(宿題や週末課題)を考えていかなければならない。
○学年主任と協力しながら、担任の指導に温度差が出ないように、決まった方向性を持って指導する。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
2.宗教教育
重点課題
「学園の心」の具現化に努める。
現  状
〇慈光堂を、本校における「特別な場所」として教職員・生徒ともに認識していることが、礼拝の態度から感じることができる。 
〇教職員・生徒が一体となって宗教行事に取り組んでおり、それは歌声に反映されている。                                         
達成目標
〇宗教行事の充実
・開扉中の慈光堂では、教職員生徒ともに、心を落ち着かせる時間・人の話に耳を傾ける時間であることを、共通認識とする(大きな声をあげない)。
・教室、慈光堂に響きわたる歌声を出す。
方  策
〇多くの先生に講話の機会を持ってもらい、宗門校の教職員であるという意識を高める。
〇聖典を効果的に使用する。
達成度
〇宗門校らしい厳かな雰囲気の中で、宗教行事に取り組むことができた。
〇しっかり歌おうとする意識を持つ生徒が、増えてきた。
具体的な取り組み状況
〇先生方が歌声に関して、高い意識を持ち行事に臨んでいた。
〇各学年で工夫して、歌の練習の時間をとっていた。
評 価
○年間を通して、多くの先生が報恩の日の礼拝・学年礼拝・クラス礼拝での講話の準備を徹底し、生徒の琴線に触れる話をした。
○教員・生徒とも、高い意識が慈光堂での態度に、そして歌声に反映されている。
次年度へ向けての課題
毎朝の礼拝・学年礼拝・クラス礼拝・報恩講等の行事が、生徒が「言われてみれば確かにそうだな」と気付ける、よいきっかけとなる場としたい。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
3.進路指導
重点課題
積極的に進路を考え、自ら決断する生徒を育てる。
現  状
〇自分の生き方に自信が持てず、進路について自ら動こうとしない生徒が見られる。
〇大学への進学が、推薦中心であり一般受験での出願者は少ない。
〇就職者の内定率は向上しているが、離職率も高くなっている。
達成目標
〇大学合格者を60名以上を目標とし、一般受験での合格者増やす。
〇就職希望者の全員合格と、第一次出願者の内定率80%以上を目指す。
方  策
〇プロジェクトSや土曜講習を着実に行い、学力の定着を図る。
〇「応募前見学」の全員実施とそれ向けて就職意識の向上を図る
達成度
〇大学48名、短大18名 計66名となり、目標を達成した。一般受験で龍谷大などにも合格した。
〇就職希望者のうち学校からの推薦希望者112名の内定を得た。第一次出願者の内定者は、これまで最高の90%を記録した。
具体的な取り組み状況
〇進学者に対して、時宜を得た全体指導・個別指導を展開できた。
〇就職希望者に対して、受験会社選びから面接・履歴書指導など様々なアプローチを行った。
評 価
進学・就職とも当初立てた目標について達成することができた。
次年度へ向けての課題
2020年度以降入試制度の大変革が考えられるので、それに備え情報収集と対策に尽力したい。また、好調な就職内定状況を維持できるよう努力していきたい。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
4.生徒指導
重点課題
・いじめを許さない学校づくり、いじめの未然防止・早期発見・早期対応に努める。
現  状
・教育相談室長と協力し、生徒の実態を把握し、何でも話せる環境をつくっている。
・学年主任-学年指導部との連携を密に行い、いじめにつながる問題行動の早期対応に努めている。
達成目標
・いじめ「(ゼロ)
方  策
・生徒の声に耳を傾け、小さなことも見逃さない。
・各学年と協力し、学年集会などを通して規律ある学校生活が送れるよう指導する。
達成度
・小さなことを見逃さない指導の下、いじめはなかった。しかし、SNS利用によるネットトラブルが増加した。
具体的な取り組み状況
・いじめ・挨拶の徹底・問題行動について再確認した。また、校外巡視を多く実施し、校外でのマナーの向上に努めた。特に交通安全に関しては、注意喚起の看板を設置し、再発防止に努めた。
評 価
A
いじめ0を達成している。
次年度へ向けての課題
 
いじめ0は次年度も達成しなければならない。またネットトラブルは緊急な課題であり、情報教育と連動し未然防止に努めていきたい。また交通事故も近年増加傾向にあるので注意喚起に努めたい。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
5.特別活動
重点課題
集団活動、さまざまな行事を通して学校の一員であることをしっかりと自覚し、よりよい学校生活を送ろうとする意欲を育て自己を伸ばしていく。
現  状
・学校行事に対しては真面目に取り組んでおり、それがクラスの活性化に良い効果をもたらしている。
・挨拶がしっかりでき、ボランティア活動等にも積極的に参加する生徒が多い。
・「いじめ」に対する意識は高まっているが、さらに「いじめ防止」に取り組む必要がある。
・ごみの分別ができていない等、美化意識を高める必要がある。
・部活動加入率(全体54%……運動部34%、文化部20%)
達成目標
・学校行事において生徒一人ひとりが活躍できる場を提供し、行事等に参加している一員であることを認識できるようにする。
・すすんで挨拶し、すすんでボランティアに参加する。
方  策
・生徒会執行部を中心に学校行事(競技大会、体育大会、文化活動発表会)が成功するようにする。
・ポスターなどを用いていじめ、環境美化の啓蒙活動をする。 [他の部署、文化部との協力]
・委員会(美化、校紀、福祉)活動の活性化
達成度
前後期の週2回の活動が上手く機能した。前後期とも生徒会長をはじめ執行部員たち各自のモチべーションが高かったので、それぞれが役割を十分に果たし、それにより活動が大変活発に行われた。
具体的な取り組み状況
・執行部によるあいさつ運動       ・美化コンクール、地域ボランティア
・回収運動(エコキャップ、せかワクぶっく、中古文房具、コンタクトレンズ空キャップ、シューズ等)
・施設訪問 (3ヶ所)          ・富山マラソン2017(全校生徒への呼びかけ、参加) 
・標語コンクール、高校生ボランティアアワード (新規)
評 価
昨年度から引き継いだ活動にプラスする活動があった。
次年度へ向けての課題
 
全校生徒に活動をもっと知ってもらい、回収活動を中心としたボランティアをさらに活発にしたい。
学期ごと、年間を通しての活動を今まで以上に執行部が引っ張っていくようにしたい。また、全国高文祭「ボランティア部門」への参加も視野に入れて活動していく。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
 
6.環境と健康指導
重点課題
環境美化
生徒自身の健康意識の向上
現  状
○ゴミが落ちていたり、清掃が十分にされていない箇所がある。
○健康診断後の受診率が低い。
達成目標
○校内においてゴミが落ちていない学校にする。
○健康診断後の受診率を各クラス30%以上、全体で40%以上。
方  策
○集会等や気が付いた時点で呼びかける。
○年間を通して花のある環境に努める。
○健康診断後、毎月初めに受診状況を配布し、受診勧奨の一助とする。
○「保健便り」により、健康意識を持たせる。
○保健講座の実施。
達成度
・校内外においてゴミが落ちていることが少なくなった。
・健康診断後の受診率でクラス30%以上のクラス13、全体で35.1%。
具体的な取り組み状況
・美化委員による校外清掃を行った。
・空き時間に校内を巡回し、環境整備の点検を行った。
・校庭や玄関など各所にプランターを置いて花を植え、校内の環境美化に努めた。
・毎月担任に受診状況を配布し、受診勧奨に努めた。
・毎月保健便りを発行した。
・「薬物乱用防止講座」「性に関する講座」など全校生徒を対象に保健講座を実施した。
評 価
・環境面はよくなりつつあるが、健康面での受診率が伸び悩んでいる。
次年度へ向けての課題
・行事の前だけでなく、普段からより徹底した清掃への取り組みが必要である。
・2年生の健康診断の受診率を伸ばす必要がある。
<評価基準> A:達成した   B:ほぼ達成した    C:現状維持     D:現状より悪くなった
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