龍谷富山高等学校トピックス

龍谷富山高等学校トピックス
 
国体出場選手受賞報告会
2022-02-09
2月9日(水)慈光堂に於いて、国体選手の受賞報告会が行われました。
最初に、1月24日から栃木県日光市で行われた「第77回国民体育大会冬季大会アイスホッケー競技」での7位入賞の報告がありました。主将の小見海斗さんから「3年生にとっては高校生活最後の集大成として、記念に残る大会となりなした。」と挨拶がありました。
 
また、昨年秋に予定されていた「第76回国民体育大会」が新型コロナウイルス感染拡大により中止となりなしたが、富山県代表として選出されていた本校の4名の生徒へスポーツ庁長官から「出場資格証明書」が授与され、その報告がありました。
 
受賞者は、陸上競技「少年男子A300メートルハードル」の3年谷口護さん、水泳競技「少年女子A平泳ぎ200メートル」の3年川縁茜さん、水球競技「水球少年男子」の3年市田宙さん、1年若林聖夏さんです。それぞれ、中止となったことを残念に思う気持ちと今後の抱負などを述べました。
 
第69回富山県高等学校新人バスケットボール選手権大会 優勝
2022-01-25
1月22日(土)黒部市総合体育センターに於いて、第69回富山県高等学校新人バスケットボール選手権大会の決勝が行われ、本校の女子バスケットボール部が桜井高校と対戦し、83対46で優勝しました。
昨年12月のウインターカップで18年ぶりにベスト16に輝き、その実績を生かしたプレーが続出しました。
 
令和3年度 音楽コース卒業演奏会
2022-01-24
1月21日(金)、マリエ富山7階オルビスで、音楽コースによる卒業演奏会が開かれました。
これは、毎年行われている演奏会ですが、今回は音楽コースの3年生7名と2年生2名が参加し、ピアノの独奏や連弾、独唱など、これまでの練習の成果を披露しました。
この日、オルビスには、クラスメイトや友人、保護者の方々や教職員など多くの観客が訪れ、音楽の世界を堪能しました。
 
御正忌報恩講
2022-01-24
1月21日(金)、令和3年度御正忌報恩講が行われました。
御正忌報恩講とは、浄土真宗の開祖・親鸞聖人の御命日である1月16日に行われる儀式で、本校ではその日に近い日に毎年続けられてきた行事です。これは、私たち一人一人が他者の苦しみに寄り添い、積極的に社会に関わっていく人になろうとする誓いの儀式でもあり、SDGsに積極的に関わっている本校にとっても大切な行事です。
今回は、3年生が慈光堂に入り、1・2年生は教室でリモート視聴しました。
「報恩講の歌」を含めた宗教歌を黙唱した後、大阪教区川北組正敬寺副住職の奥田桂寛様をお招きし、「恩を知って生きる」と題してお話ししていただきました。「報恩」から「ありがとう」という言葉について考えるという流れで、「本来の『有難う』は英語に訳せない」など生徒たちに寄り添ったテーマのもと、実体験を通して感じ、考えたことを中心に話していただきました。
 
剣道部 富山県高等学校剣道新人大会 団体優勝、個人戦1位2位
2022-01-18
1月15日(土)、16日(日)アルビス小杉総合体育センターに於いて、富山県高等学校剣道新人大会が行われ、本校の男子剣道部が秋の大会に続き、団体優勝しました。
個人戦でも1年生の冨田達也さんが1位、同じく1年生の大野和さんが2位になり、上位を独占しました。
 
大学入学共通テスト受験者激励会
2022-01-14
1月14日(金)会議室に於いて、1月15、16日に実施される大学入学共通テストを受験する3年生21名の激励会が行われました。
最初に、中﨑進路指導部長から「今まで積み重ねてきた力を十分に発揮し、大学入試に向けて新しい一歩を踏み出す良い機会。チャレンジしてほしい」と激励の言葉がありました。その後、坂本第3学年主任からも温かい言葉で激励を受けました。
銀世界に包まれた中での受験となりますが、悔いのない2日間を過ごしてほしいです。
 
アイスホッケー部 インターハイ、国体出場 激励会
2022-01-12
1月11日(火)校長室に於いて、インターハイと国民体育大会に出場するアイスホッケー部に対し、激励しました。
アイスホッケー部員は、1月17日から23日まで青森県八戸市で行われる「第71回全国高校総体スケート競技・アイスホッケー競技選手権大会」に出場した後、1月24日から27日まで栃木県日光市で行われる「第77回国民体育大会冬季大会スケート競技会・アイスホッケー競技会」に出場します。
国民体育大会は9年ぶりの出場ということで、悔いのない全力プレーで戦ってくれることを期待します。
 
第3学期始業式
2022-01-12
1月11日(火)、新任式と第3学期始業式が慈光堂で行われました。
今回は2年生が入堂し、1、3年生は各教室でリモート視聴しました。
新任式では、育休に入られた松本理恵先生の代員として、林恵子先生が紹介されました。
その後、始業式が行われ、宗教歌を黙唱後、斉藤校長先生は式辞で、「オミクロン株の出現により、全国各地で『第6波』の様相を呈してきており、引き続き感染対策には万全を期したい」と話すとともに、「この3学期は1年で一番短い学期であるが、為すべきことはたくさんある」とそれぞれの学年の目標について話されました。
また、昨年の世相を表す漢字が「金」であったことに触れ、「私たちも輝かしい一年になるよう努力を重ね、年の終わりには自分自身に『金メダル』をあげることができる一年にしたいものです」と話された後、「『思い』を大切にすると『行動』に変わる。『思い』を放っておくと『後悔』に変わる」と今日の言葉で締めくくられました。
その後、大野生徒指導部長から、命の大切さや身だしなみなど龍谷富山高校の生徒としてどのように一年を締めくくるのかについて話がありました。
短いながらも、総まとめの3学期が始まりました。
 
第2学期終業式
2021-12-24
12月24日(金)、第2学期終業式が慈光堂で行われました。
今回は1年生と2年生が入堂し、3年生は各教室でリモート視聴しました。
 
宗教歌の黙唱後、斉藤校長先生は式辞で、実りの秋となる2学期に、さまざまな行事の体験を通して大きく成長できた生徒達をねぎらい、「コロナ禍だからこそ気づけたことがある。家であろうが学校であろうが、誰が見ていようが見ていまいが、やるべきことはきっちりやり遂げることが大切である。」と話しました。
また、エジソンを例に挙げ、「人は達成したい目標や目指したい姿があるからこそ悩んだり苦しんだりする。失敗した後あきらめると失敗は失敗となる。成功するためには、失敗したことを振り返り、それを繰り返すことで夢や目標にたどり着く。『振り返りとは過去の自分を振り返って未来の自分へアドバイスをすること。』来年、3学期の始業式にぴりっとした皆さんに会えるのを楽しみにしています。」と熱いメッセージを送りました。
 
受賞報告会
2021-12-24
12月23日(木)、報恩の日の礼拝後、「受賞報告会」が行われました。
今回は、8月中旬から12月上旬までの運動関係、文化関係の受賞に関する報告が行われました。
陸上競技部、ソフトボール部、剣道部、サッカー部からは「富山県高校新人大会」の結果の報告があり、スケートボード競技の中山さんからは世界最高峰プロツアー「スケートボード・ストリートリーグ(SLS)」の第1戦2位、第2戦3位、最終戦7位の入賞の報告がありました。
筝曲部からは「富山県高等学校日本音楽演奏会」、美術部からは「美の祭典越中アートフェスタ」、文芸部からは「富山県高文祭」の各受賞報告がありました。
また、「令和3年度税の標語コンクール」で受賞した夏目さんの報告もありました。
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